資格の学校TACさんの取材を受けました!

みなさまこんにちは!

司法書士の鈴木幹央でございます。

 

7/7は、司法書士試験でしたね!

受験生の皆様、本当にお疲れ様でした。

私は平成24年度合格なので、もう7年前になります。時が経つのは本当に早いです。

自分で言うのも何なんですが、司法書士試験って本当に難しいんですよ!

僕の年は、合格率2.7%だったと記憶しています。

100人くらい入る教室で受験するのですが、前から3人受からないってことですから。

試験会場の雰囲気は本当にスゴイですよ。熱量が半端じゃないです。

僕は司法書士事務所で働いていたので、まわりには司法書士がたくさんいたのですが、自分が受験生の時には、この試験って本当に合格者が出るのか?と思っていました。

それくらいまわりでもなかなか合格する人が出ないんですよね。

でも、ちゃんと勉強していればやっぱり合格するんです。

 

それはそうと、先日、いつもお世話になっている行政書士の先生のご紹介で、資格の学校TACさんの取材を受けさせていただきました。

TACさんが毎月発行している仕事と資格マガジン「TAC news」(タックニュース)の10月号(9/2発行)、WEBサイト「TAC NEWS WEB」に、6ページにわたって私の記事が掲載予定です。

私の経歴、学生時代から資格試験を目指そうと思ったキッカケ、試験の勉強方法や挫折、合格から独立まで、独立を決めてからの準備、現在の仕事内容等々、色々とお話しさせて頂きました。

自分のことをたくさん話したりすることはあまりないので、何だかとても緊張しました!

写真も撮られ慣れてないので、相変わらず顔が固いと思います(笑)。

TACさん、使えないお話ばかりだったような気がしています、ごめんなさいー!

 

私の経歴って、他の法律系有資格者の方たちとは違い、法学部出身のいわゆるストレートではないです。

でも、司法書士、弁護士、税理士、行政書士等々の資格業は、前職や自分の今まで生きてきた道が仕事に直結してくるものだと考えています。

いろんな経験をしてきた人にこそ、その経験を生かして士業の仕事を目指して欲しいと思っています。

どの資格でもそうなのですが、資格の取得がゴールではないです。

その資格を取得することで、他の有資格者と同じ土俵に立てる、いわゆるスタートラインに立てるに過ぎないと思います。

他社(他司法書士)なんていくらでもいますもんね。その中で選んでもらうためにどうしたら良いか、日々考えて、行動して、新しい知識を入れる作業を繰り返しています。

意外と勉強家なんですよ(笑)。

 

資格取るまで大変、取ってからスタートラインと、何だかこれから司法書士の資格を目指す方には厳しい言葉ばかりのような気がします。

でも、司法書士の仕事は本当に楽しいですよ!!

僕は司法書士の仕事は自分の天職だと思っています。

ぜひ同じように資格取得をして司法書士を目指す方が増えることを祈っています。

そしていつか一緒に仕事ができたら良いですね。楽しみにしています!

 

全国のTAC、大学の生協、図書館等などで無料でご覧いただけます。

是非ご覧くださいね!

 

 

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